Top



【活動アルバム・2018オフシーズン】はこちら


Club Web Site

ナイスミドルフレンド(NMFスキークラブ)は、熟年パワーで、会員拡大、スキーメイト拡大でも道スキー協の先進的役割を果たしている今が旬のシニアクラブです。

中高年対象のクラブを作ろうと、1986年に新しいクラブを発足させました。それがNMFです。現在は72名の所帯となっています。
 「冬の健康のためスキーをやりたい」(股関節に障害のある65歳女性)「昔山スキーをやった、またスキーをやりたい」(74歳男性)「夫と二人で滑っていたが、古い友人(クラブの会員です)が私スキーをやっていますと手紙もらって来てみました」(66歳女性)「山スキーをやっているが基本を教えてほしい」と宣伝チラシをみて連絡してきた方は、例会100%参加で「超楽しい!」と山仲間に熱く語り、その後6名が入会しました。「20代でSAJ1級までとったが、仕事で遠ざかり、老後のために再開し、スキー協の資格を取りたい」(54歳の男性)など、雪国とはいえ、必ずしもスキーを楽しめる環境にはなく、「誰かの声掛け、滑走の指導援助」を待っている人がいかに多いか、クラブの存在の大きさを痛感しています。

増やす力はクラブ運営

「楽しい!安全に気を使ってくれる、教えてもらってレベル向上している!例会計画がしっかりしている、いろんなスキー場に行ける」など、会員が楽しさを実感し、生き生きして知人に語れること、宣伝資料がある事です。会員が多くなると、日常のクラブ運営をきちんとせねばならず、月一回発行のニュースもクラブ紹介に役立ちます。クラブ員の平均年齢は2年前よりも1歳若返りまして、約69歳です。 

スキーメイト No146 2012年9月号  (抜粋)