北のメルヘン(札幌)

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 北のメルヘンは、正(通年)会員10名、夏季会員4名、他3名(W会員)で構成されています。メルヘンの歴史は古く「道スキー協」結成の時期に、札幌市北区を中心とした地域クラブとして誕生しました(「札幌メルヘン」)が、会員の転居や転職で一時活動が停滞しました。しかし、1994年に「北のメルヘン」として再出発して今日に至っています。

冬は12月から例会のスタートになります。2名の指導員を中心に午前中は基本レッスン、午後フリーと無理をせずそれぞれの体力に合わせ安全な滑りを心がけています。また道スキー協のフェステバルでは、「こぶ」「ポール」「深雪」と丁寧に教えていただけるので、安心して普段出来ない目標に挑戦しています。

6月〜10月は夏季例会を行っています。山菜採りが出来る「美味しい山」を春一番のスタートに、1,000m以下の登山を基本に計画しています。メルヘンの登山は、ビールの重さもなんのその、山頂での乾杯!を楽しみに頑張ります。最近入会した会員さんから「こんな登山は初めて。楽しい!!」と喜んでいただいています。そして昨年からは、フットパス・パークゴルフと盛りだくさんの例会になっています。今年は「春香山残雪尻スベリ」「篠路五の戸の森&K邸庭先BBQフットパス」と都会での昔ふう遊びを満喫しています。

秋の紅葉登山が終わるとスキーシーズン到来です。人生には「まさか」が付きもの。怪我・病気など健康管理も遊びの大切なルール。 

いくつになってもロマンを共有できる友と遊び続けたいと願っています。